コースCouse Guide

右ドックレッグホール、ティーショットはフェアウェイ左サイドがベスト。
セカンドショットは右のOBゾーンに注意。
グリーンを狙うには正確な距離感と方向性が求められる。

2段グリーンはピンポジションにより難易度が上がる。上段は奥に向かって下り傾斜、OBゾーンに注意したい。
上空の風向きに細心の注意をはらいショットしたいものだ。

ティーショットはホール中央のハザード（池）に注意が必要で、距離の精度が要求される。セカンドショットは距離が残るショットとなり、クラブ選択に注意が必要なホールだ。
グリーンは奥より傾斜が強い

ホールは11yard上り勾配のパー4。セカンドショットは上りの距離感が要求される。
グリーンは奥より下り勾配で順目となっている。複雑なアンジュレーションが重なり、上からのパットは注意が必要。

打ち下ろしのパー3。
グリーンは3段グリーンで、両サイドにバンカーがあるが、確実にピンのある面に運びたい。
ショットの方向性と打ち下ろしの距離感が求められる。

下り勾配のフェアウェイ。ティーショットはOBゾーンを気にせず左目狙いで。
グリーン手前に池があり、安全に３打でオンを狙いたい。グリーンを狙うには、池、風（アゲンスト）を考慮し、クラブ選択は慎重に。
グリーンは個性的で複雑に傾斜が絡み合っているので、ピンポイントで狙いたいものだ。

軽い左ドックレッグ、打ち下ろしのパー4。ティーショットの狙い目は、左林とフェアウェイ間のラインがベストポジションとなる。
グリーンは縦長の2段グリーン。セカンドショットでピンを捉えるなら右サイドのグラスバンカーを気にせず距離感重視で狙う。

打ち上げ右ドックレッグパー4。
ティーショットは慎重に右法面カート道狙いでベストポジションに運びたい。
グリーンは受けており、中間より手前にピンがある場合、上からのパットはソフトタッチが要求される。

短いパー4。
ティーショットは左右のバンカーが気になるがフェアウェイセンター狙い。
グリーンが縦長で斜に配置された砲台グリーンなので、セカンドショットは概ね5ヤード程度打ち上げのクラブを選択し、 ピンの位置も考慮して慎重に攻めたい。

インのスタートホールは短いパー4。ティグランドから海が見える眺望を楽しみたい。
ティーショットは手前の谷を気にせず、フェアウェイセンターへ。残り100ヤードくらいまで飛ばしたいものだ。
グリーンは3段グリーンでピンポジションの面に運ぶのがベスト。

下り勾配のパー5。
フェアウェイは広いが右バンカー前方のOBゾーン、左前方の池に注意してショットしたい。
高低差のある2段グリーンを攻略するには、下りのショットを考慮し、距離の合うクラブ選択のうえで攻める必要がある。

打ち上げのパー3　2段グリーンの両サイドにバンカーが構えているが、左のバンカーに入るとスコアメイクは困難となる。
打ち上げホールにおけるクラブ選択に注意を要する。

爽快な打ち下しのパー4。ホール正面・右側に日本海を望める最高にロケーションの良いホール。
グリーンは幅がなく、グリーン脇のセーフティーゾーンも少ないのでピンポイントで攻めたい。

右ドックレッグパー4。フェアウェイ右のバンカー方向狙いは禁物。バンカーの左を狙うのが無難。
セカンドショットは打ち下しを考慮し、グリーン後方に速いのでショットの技量とクラブ選択が問われる。

打ち上げの短いパー4。
ティーショットは落としどころが重要。左法面はOBゾーンがあるので禁物。
グリーン周りのバンカーにも注意が必要。

売店から日本海・佐渡島・粟島を望める眺望は一番。コースはミスの許されない最もタフで打ち上げのホール。
グリーンを捉えるには、第3打目をグリーン手前150～100ヤード付近の平坦なエリアにおきたい。

池越えのパー3
グリーン手前のシーサイドバンカーや池・グリーン上の風に注意を払い距離を見極めたクラブ決定が必要。

最終ホールは正面に海・粟島・クラブハウスを眺める打ち下しホール。
ティーショットはバンカー左が狙い目。飛距離の出る人は左OBゾーンにはいるのでバンカー越えを。
3段グリーンは受けているが奥よりの下り勾配がきつく、右バンカーにも守られている。